■ワイドコンバージョンレンズ UWL-105AD

 [生産終了]

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ADシリーズレンズ
 
接続可能マウント
ADマウント
 
ネット式のADマウント
バヨネット式のADマウント

●コンパクトサイズながらも、水中では最大105° のワイド撮影、陸上では最大179° のフィッシュアイ(魚眼)撮影が可能と、使い勝手の良い水陸両用ワイドコンバージョンレンズです。
 
●極めて広い画角を確保すると同時に、最短撮影距離の短縮をも考慮した光学設計によって、ワイドマクロ撮影にも威力を発揮します。
 
●光学系には、コーティング済み光学ガラスレンズ4群4枚構成を採用。各収差を良好に抑え、画像中央部から周辺部まで、優れた描写性能を発揮します。
 
●取り付け部規格には、バヨネット式でワンタッチ着脱可能な「ADマウント」を採用。水中でも簡便・迅速な着脱を可能としています。
 
●対応するデジタルカメラハウジングへは、各ハウジングに専用設計された「ADマウントベース」を介して取り付けます。

 
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別途各機種専用の「ADマウントベース」を介して取り付ける

サンプル画像

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コンバージョンレンズなし
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ワイドコンバージョンレンズ装着
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水中フィッシュアイコンバージョンレンズ装着

水中写真上達の第一歩は、被写体にできるだけ近づくこと。被写体までの距離があると、カメラのレンズと被写体の間にある水が、青かぶりや白っぽいボケの原因となります。被写体に近づいて、しかもより広く撮影するには、ワイドコンバージョンレンズが必須です。
よりワイドなレンズを水中で使うと・・・

  • 画角が広くなれば、より広い水中景観が表現できる。
  • 広くなるほど、より多くのダイバーの集合写真がクリアーに撮れる。
  • マンタなどの、より大きな被写体の撮影に役に立つ。
  • 大きい被写体でも広くなった分、近接できるのでクリアーな写真になる。

【ワイドコンバージョンレンズをご利用の際の一般的な注意】

* 使用ハウジング、撮影距離、画角等の撮影条件によっては、内蔵フラッシュ光がレンズにケラレますので、外部ストロボを使用しない場合は、自然光のみでの撮影を行い、カメラ内蔵フラッシュを「発光禁止」に設定することをお勧めします。

* カメラのズーム位置はワイド端にセットしてご使用下さい。ケラレが発生する場合には、撮影後にケラレをクロップするか、ワイド端から最小限必要なだけズームしてご使用下さい。この状態にて最良の画質、および効果を得ることができる様、本製品は設計されています。

簡単確実システム
システムテーブル