■光コンバータD

 [生産終了]

光コンバータD

●デジカメの電気信号を光に変える
光コンバータD装着時
ニコンD100/D70/D70s/D200の電気信号を光信号に変え、光信号で作動するS-TTLオートストロボD-2000シリーズ/Z-240、及び外部オートストロボD-180/D-180Sが使用できます。ハウジングでのトラブルが一番多い電気コードからの接続部コネクターの水漏れトラブルを気にせず、外部オートモードのストロボを用いた撮影が可能となる事はもちろん、水中にてストロボを交換することさえ可能となります。
もちろん、D-2000 /Z-240 / D-180 内蔵の“フォーカスライト”や、D-180S 内蔵の“フォーカスLED”を、シャッターに連動して消灯させる事も出来ます。
内蔵フォーカスライト/LEDでピントを合わせ、そして外部オートでのストロボ撮影が、ニコンD100/D70/D70s/D200のハウジングでも可能になったのです。
 
★ 光コンバーターDと、D-2000シリーズ/Z-240を接続した場合、『外部オート調光モード』(外部オート搭載モデル)、および『マニュアル調光モード』のみ使用可能です。『“S-TTL”オート調光モード』、あるいは『TTLオート調光モード』を使用する事は出来ません。

【光コンバーターD】対応機種
ニコン D100 + アンティス ネクサスD100(*1)(*2)、
ニコン D70/D70s + アンティス ネクサスD70s(*1)(*2)
ニコン D200 + アンティス ネクサスD200(*1)(*2)

【対応ストロボ/ストロボシステム】(*3)(*4)
イノン Z-240(*5)、D-2000(*5)、D-2000S(*5)、D-2000W/Wn(*5)、D-180、D-180S

(*1) カメラ側ホットシューと、ハウジング側シンクロコネクターとを接続する“中間コード”が『NCC-TM』、あるいは『NCC-V2』である場合のみ、動作確認を行っております。また、“中間コード”が『NCC-TM』の場合には、本製品をハウジングのメイン側コネクターへ取り付けた場合のみ、動作確認を行っています。上述以外の組み合わせ動作は保証外となります。ご留意下さい。
(*2) 上記対応ハウジング、及び“中間コード”以外との組み合わせた場合の動作確認は行っていません。基本的には、ニコン D100、D70/D70s、D50、あるいはD200と、カメラホットシュー/シンクロソケット間の信号線が5本共全てストレートに結線された(=“中間コード”が『NCC-TM』の場合)、ニコン NIKONOS Vシンクロソケットと物理的互換性を有するシンクロソケットを装備したハウジングとを組み合わせたカメラシステムにて動作すると思われますが、該当する全てのカメラ/カメラシステムでのご使用を保証する事は出来ません。カメラシステム側シンクロソケット周辺の構造より、本製品が干渉して物理的に取り付けが不可能な場合や、カメラ/カメラシステム側の仕様変更等により、本製品が予期せぬ動作を行う場合等が考えられるからです。(対応機種をご使用の場合を含め)ご使用のカメラ/カメラシステムにて、(1)物理的な取付可能である事、(2)カメラ/カメラシステム自身、及びストロボ自身が単体にて正常動作している事、等をご確認下さい。また、上記各カメラシステムとの組み合わせごとに、本製品およびストロボの挙動が異なります。各カメラシステムごとの本製品、及びストロボ動作詳細につきましては、本製品付属の使用説明書をご確認下さい。
(*3) 組み合わせるカメラ機種により、動作制限事項が異なります。各カメラシステムごとの本製品、及びストロボ動作詳細につきましては、本製品付属の使用説明書をご確認下さい。
(*4) その他ストロボとの組み合わせにつきましては、基本的に動作を保証する事が出来ませんが、従来の“TTLオートストロボシステム”の一部につきましては、組み合わせるカメラシステムごとに、(動作制限付きで)一部機能の動作を確認しています。詳細は、本製品付属の使用説明書をご確認下さい。
(*5) ストロボ側の動作可能調光方式は、マニュアルモード、及び外部オートモード(外部オート搭載モデル)のみとなります。TTLオートモード、あるいはS-TTLオートモードを使用する事は出来ません。ご留意下さい。