L型光Dスレーブケーブル

■L型光DスレーブケーブルII

 [生産終了]

使用説明書
L型光DスレーブケーブルII
対応機種:Z-240/D-2000シリーズ/D-180シリーズ/Z-220シリーズ

 

イノンストロボ同士を接続する増灯用光ケーブルです。カメラ側の光ケーブル取り付け口が限られている場合でも、多灯構成が可能となります。カメラからの信号で作動するメインストロボの発光前面に受光部を固定し、光ファイバーを通してサブストロボに信号を伝えて発光させるので、確実性があり、明るいところで発光しないなどのトラブルがありません。メインストロボの機種ごとに2種類がラインナップされています。

L型光DスレーブケーブルIIIを使った、S-2000の4灯セット

L型光DスレーブケーブルIIIを使った、S-2000の4灯セット

L型光DスレーブケーブルII 対応機種

■マスターストロボ[メインストロボ](*1)
イノン Z-240D-2000D-2000SD-2000W/Wn
D-180、D-180S、Z-220Z-220FZ-220S

Z-330D-200は、マスターストロボとして使用することはできません。

 
■スレーブストロボ[サブストロボ]
●標準のストロボ側L型コネクタをそのまま取付け可能な機種
イノン Z-330D-200S-2000Z-240 Type4D-2000 Type4
 
●ストロボ側L型コネクタの部品を、「センサープラグ・ワイヤレス非対応」(別売)へ交換する必要がある機種
Z-240 Type3/Type2/Type1、D-2000 Type3/Type2/Type1、D-2000SD-2000W/WnD-180D-180SZ-220Z-220FZ-220S、Z-22 (*2)
 
(*1) 本製品は、対応マスターストロボ本体だけでなく、下記製品(別売オプション)、あるいは「Z-240」の下記付属品を取り付けた対応マスターストロボへも取り付けることができます。
【別売オプション】
・ 「外部オート対応 -0.5白拡散板」、 「外部オート対応 -0.5白拡散板2
・ 「外部オート対応 -0.5青拡散板」、 「外部オート対応 -0.5青拡散板2
・ 「外部オート対応 -1.5白拡散板」、 「外部オート対応 -1.5白拡散板2
・ 「外部オート対応 -1.5青拡散板」、 「外部オート対応 -1.5青拡散板2」
・ 「外部オート非対応 -0.5白拡散板」、 「外部オート非対応 -0.5白拡散板2
・ 「外部オート非対応 -0.5青拡散板」、 「外部オート非対応 -0.5青拡散板2
・ 「外部オート非対応 -1.5白拡散板」、 「外部オート非対応 -1.5白拡散板2
・ 「外部オート非対応 -1.5青拡散板」、 「外部オート非対応 -1.5青拡散板2」
・ 「外部オート非対応 -3白拡散板」
 
【「Z-240」(2009年7月28日(火)以前弊社出荷分)付属品】
・ 「-0.5拡散板」 (「外部オート非対応 -0.5白拡散板」同等品)
・ 「-1.5拡散板」 (「外部オート非対応 -1.5白拡散板」同等品)
 
【「Z-240」(2009年7月29日(水)以降弊社出荷分)付属品】
・ 「-0.5拡散板2」 (「外部オート非対応 -0.5白拡散板2」同等品)
 
(*2) TTLモードでの動作(TTLスレーブ)に対応するマスターストロボは「Z-220」/「Z-220F」/「Z-220S」のみとなります。また、「Z-22」をスレーブストロボとして使用する場合、別途「TTL調光センサーZ」、あるいは「フォーカスライトコントローラー」が必要となります。 

 
L型光DスレーブケーブルII装着時
L型光DスレーブケーブルII装着時

Z-240【Type4/Type3】/ D-2000【Type4/Type3】がマスターストロボの場合には、必ず本製品「L型光DスレーブケーブルII」を用いてスレーブストロボとの接続を行って下さい。 旧製品の「L型光Dスレーブケーブル」/「光Dスレーブケーブル」を使用することはできません(スレーブストロボのフラッシュ動作に不具合が生じます)。 十分ご留意下さい。
なお、「L型光Dスレーブケーブル」と「L型光DスレーブケーブルII」、あるいは「光Dスレーブケーブル」と「L型光DスレーブケーブルII」とは、弊社に『「L型光Dスレーブケーブル」⇔「L型光DスレーブケーブルII」交換改造』(無償)、あるいは『「光Dスレーブケーブル」⇔「L型光DスレーブケーブルII」交換改造』(有償)をご依頼頂く事で相互に仕様変更が可能です。当改造の詳細につきましては、弊社までお問合せ下さい。

L型光Dケーブル対応オプション

センサープラグ・ワイヤレス非対応

センサープラグ・ワイヤレス非対応