投稿時間:09/04/20(Mon) 19:48
タイトル:LEDライトの決定版、『LE250』を発売します (English)
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アルミ合金製の高品位コンパクトサイズでありながら、5W高照度パワーLEDを搭載し250ルーメンの大光量を実現したLEDライトの決定版、「LE250」を発売いたします。
・LE250 --2009年春発売予定 --\12,800-[税抜]/13,440-[税込] --JANコード:456212143 509 4
・W50°フィルター・LE --2009年春発売予定 --\1,000-[税抜]/1,050-[税込] --JANコード:456212143 510 0
・シングルライトホルダー・LE --2009年春発売予定 --\2,000-[税抜]/2,100-[税込] --JANコード:456212143 512 4
・ダブルライトホルダー・LE --2009年春発売予定 --\2,000-[税抜]/2,100-[税込] --JANコード:456212143 513 1
・クアッドライトホルダー・LE --2009年春発売予定 --\5,000-[税抜]/5,250-[税込] --JANコード:456212143 514 8
・Zジョイント --出荷中 --\1,500-[税抜]/1,575-[税込] --JANコード:456212143 357 1
【「LE250」製品画像】
●製品の主な特徴●
■コンパクトボディ&大光量250ルーメン 全長195.5mm×33.7mmのコンパクトサイズながら、CREE社の5W高照度パワーLEDを搭載し、250ルーメンにも及ぶ大光量を達成。 また撮影機材メーカーとしてライトの色味にこだわり、色温度約6,000Kの自然光に近い色合いとすることで、 従来の白色LEDライトのような青味がかることがなく、自然な色合いで水中世界を鮮やかに再現します。
■効率良く光を拡散するフライアイフィルター 「LE250」には、透過率の高い光学グレードアクリル製のフライアイレンズを2枚張り合わせ構造とし、内部を中空化させた拡散フィルターが付属します。 このフライアイレンズフィルターは、乳白拡散フィルターよりも光の減衰を抑えながら、照射範囲を格段に広げることに成功しています。 さらに、生態観察用の赤色フィルターも付属。赤色フィルターを装着すれば、ライトの照射を嫌う生物にもストレスを与えません。
・「W40°フィルター・LE」:ライトの照射角度を40°に広げます(付属品) ・「W50°フィルター・LE」:ライトの照射角度を50°に広げます(オプション)
■照射範囲を自由自在に切り替え可能 従来の反射鏡を用いたライトでは、周辺に光が漏れてしまい、主照射部分の光量が落ちてしまいます。 「LE250」は、光量のロスがほとんどないアクリル素材の全反射と、集光レンズを効果的に組合せたコリメーター方式を採用。 均一でフラットな光を20°に集光し、ダイビングライトとして最適な光源としています。 また、水中で着脱可能な「W40°フィルター・LE」を装着すれば、周辺にクッキリとした明暗の境界が無い、 自然なワイド照射となり、近距離を照らす撮影用ライトとして最適です。 様々なシーンに合わせ、ライトの光を自由自在に操ることができるのです。
■充実のオプション群 ド迫力のクアッドホルダー ハンドライトとしてだけでなく、撮影用ライトとしてのオプション品も充実しています。 特に、カメラやビデオに装着する際に必要となるライトホルダーは、「シングルライトホルダー・LE」「ダブルライトホルダー・LE」、 そしてド迫力の4連装タイプ「クアッドライトホルダー・LE」を用意。 4連装時には単純に光量が4倍になるだけでなく、各々のライトへ拡散フィルター装着を自在に操ることにより、 集光・拡散をミックスさせることで新たな撮影表現を可能としました。
■耐蝕アルミ合金製の高品位メタルボディ LEDボディ本体は耐海水性に優れたアルミ合金製。金属製ボディでしか成し得ない高い耐久性と高品位とを両立しています。 水陸両用で使用可能な「LE250」は、ダイビングライトとしてだけでなく、あらゆるフィールドで活躍します。
■リーズナブルな単三電池×3本を使用 電源には最も安易に入手可能な単三電池を3本使用。 自己放電が少なく、繰り返し充電して使える次世代型ニッケル水素充電池、“eneloop”(品番:HR-3UTG)を用いた時の実用輝度連続点灯時間は135分。 ナイトダイビング時の長時間点灯でも全く問題ありません。
■ダブルOリング採用、耐圧水深120m 電池セット部とスイッチ部のOリングには、弊社水中ストロボで定評のある含油式Oリングをダブルで装着。 水没のリスクを軽減させるとともに、耐圧水深120m(※)を達成しています。 スイッチは、シンプルな構造で故障を起こしにくく、確実にON/OFF可能な後部回転式。 ボディ前方にある電池セット部とは独立した構造で、緩めすぎによる脱落を防止するストッパーを搭載しています。 電池セット部がスイッチを兼ねる、従来のスイッチにありがちだった、スイッチの緩めすぎが原因で水没するといったことがありません。 (※)耐圧水深120m。使用試験では78mまでの動作を確認済
「LE250」の各部画像、製品仕様などの詳細につきましては、下記関連資料をご参照ください。
・水中ライトの決定版「LE250」(PDF:390KB) http://www.inon.co.jp/cgis/news/img/2009DF/LE250.pdf
以上、どうぞ宜しくお願いいたします。
2009年4月20日
有限会社イノン
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