イノン公式ブログ『誰も教えてくれない 簡単！水中撮影テクニック』を更新しました。





お手元のカメラごとに、水中撮影にもっとも適したカメラ設定などを解説する、
“ピンポイント”テストレポートシリーズ第１４弾！

今回の対象カメラは、オリンパス『ＸＺ−１』。
誰も教えてくれない 簡単！水中撮影テクニック　〜Olympus XZ-1 編〜。

XZ-1は、オリンパスのコンパクトデジタルカメラでは最上位となる高性能モデルです。
撮影モードには、「絞り優先オート」「シャッター優先オート」「マニュアル」など各種モードがあり、
絞りやシャッタースピードを自在に操る本格撮影も可能です。
また、RAWデータ撮影にも対応し、撮影後に自分の好みの画作りを楽しめます。

イノン「S-2000」ストロボや「LE550-W」などの水中LEDライトはもちろん、
「UCL-330」/「UCL-165M67」クローズアップレンズから
「UWL-H100 28M67」ワイドコンバージョンレンズや
「ドームレンズユニットII for UWL-H100」が装着でき、
コンデジの域を超えた様々な撮影が可能です。


水中撮影では、カメラ設定やストロボ操作のちょっとしたコツで、
露出や色調など、驚くほど撮影画像の“ハズレ”率が下がり、撮影ストレスが軽減されるものです。
今回も、豊富な撮影例/テスト結果を元に、
カメラごとの実践的なストロボ撮影時の設定を“ピンポイント”でお教えします。


『XZ-1では、まずどんな設定に合せればいいの？

　　・水中モードは使用せず、通常モード（P, A, S, M）を使う
　　・ホワイトバランス「水中」は使用しない
　　・カメラ内蔵フラッシュの「RCモード」はOFF
　　・カメラ内蔵フラッシュの補正を＋0.7〜＋1.0に設定
　　・S-2000のEV.コントロールスイッチは「B」が基準位置、です！』



■　関連ページ　■

・【ニュース発表】オリンパスPT-050対応製品の発売について
　http://www.inon.co.jp/cgis/news/wforum.cgi?no=316&reno=no&oya=316&mode=msg_view&page=0



以上、どうぞ宜しくお願い致します。


2011年12月9日

有限会社イノン