投稿時間:10/06/23(Wed) 15:12 (No.285)
タイトル:【ブログ更新】『簡単!水中撮影テクニック』 〜パナソニック LUMIX TZ10編〜
イノン公式ブログ『誰も教えてくれない 簡単!水中撮影テクニック』を更新しました。
お手元のカメラごとに、水中撮影にもっとも適したカメラ設定などを解説する、 “ピンポイント”テストレポートシリーズ第13弾!
今回の対象カメラは、パナソニック『LUMIX DMC−TZ10』。 誰も教えてくれない 簡単!水中撮影テクニック 〜PANASONIC LUMIX DMC-TZ10 編〜。
広角25mm〜望遠300mm相当(35mmフィルム換算)の光学12倍ズーム機に、 超解像技術を応用した独自の「iAズーム」を搭載し、光学ズーム並みの解像度で、 ズーム倍率を最大16倍までアップさせることが可能な、パナソニック社“LUMIX TZ”シリーズ最新カメラです。 今モデルより、「絞り優先AE」/「シャッター優先AE」/「マニュアル露出」の各撮影モードが装備され、 フルオート撮影に加えて、絞りやシャッタースピードを自由に設定しての撮影にも対応。 ハイビジョン撮影にも対応しており、静止画撮影のみならず、動画撮影も可能なオールラウンドカメラです。
また、本日パナソニック社より公開された最新ファームウェアで、 イノン“S-TTL”オートストロボ「S-2000」/「D-2000」/「Z-240」を組み合わせた場合の、 “S-TTL”自動調光精度が向上しています。
さらに、イノン「LE240」水中LEDライトや、「UCL-330」/「UCL-165M67」クローズアップレンズが装着でき、 手軽にシステムアップ可能です。
水中撮影では、カメラ設定やストロボ操作のちょっとしたコツで、 露出や色調など、驚くほど撮影画像の“ハズレ”率が下がり、撮影ストレスが軽減されるものです。 今回も、豊富な撮影例/テスト結果を元に、 カメラごとの実践的なストロボ撮影時の設定を“ピンポイント”でお教えします。
『LUMIX DMC-TZ10では、まずどんな設定に合せればいいの?
・最新ファームウェアへアップデート ・水中モードは使用せず、通常モードを使う ・ISO感度は「80」か「100」にセット ・S-2000のEV.コントロールスイッチは「B」が基準位置
さらに...
・光学12倍ズームにクローズアップレンズを組み合わせて、 望遠マクロと超拡大マクロ、です!』
■ 関連ページ ■
・【ニュース発表】イノンストロボの調光精度を高める、パナソニックDMC-TZ10最新ファームウェアが公開! http://www.inon.co.jp/cgis/news/wforum.cgi?no=284&reno=no&oya=284&mode=msg_view&page=0
・【ニュース発表】パナソニックLUMIX対応“M67レンズアダプターベース”の発売について http://www.inon.co.jp/cgis/news/wforum.cgi?no=273&reno=no&oya=273&mode=msg_view&page=0
以上、どうぞ宜しくお願い致します。
2010年6月23日
有限会社イノン
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