投稿時間:09/11/24(Tue) 22:45 (No.256)
タイトル:『X-2 for 50D/40D』ハウジング遠視仕様の発売について
キヤノン EOS 50D/40D専用ハウジング「X-2 for 50D/40D」について、 遠視補正レンズ(*1)を装着できる特別仕様品(*2)を発売いたします。 マクロ撮影でピントが見えにくい遠視の方でも、被写体を確認しやすくなります。
なお、本製品生産の都合上、[10台の完全限定生産]となり、かつ再生産の予定はございません。 ご留意いただきますよう、宜しくお願いいたします。
・X-2 for 50D/40D 45VF-DA (45°ビューファインダー・視度補正レンズ仕様) --発売中 --\283,000-[税抜] / \297,150-[税込] --JANコード:456212143 550 6
・X-2 for 50D/40D STVF-DA (ストレートビューファインダー・視度補正レンズ仕様) --発売中 --\272,000-[税抜] / \285,600-[税込] --JANコード:456212143 551 3
・X-2 for 50D/40D FL-DA (*3) (ファインダーレス・視度補正レンズ仕様) --発売中 --\234,000-[税抜] / \245,700-[税込] --JANコード:456212143 554 4
・X-2 視度補正レンズ +3 (オプション) --発売中(*4) --\4,000-[税抜] / \4,200-[税込] --JANコード:456212143 555 1
「X-2 for 50D/40D 45VF-DA 」(45°ビューファインダー・視度補正レンズ仕様)
「X-2 for 50D/40D STVF-DA」 (ストレートビューファインダー・視度補正レンズ仕様)
「X-2 for 50D/40D FL-DA」 (ファインダーレス・視度補正レンズ仕様)
「X-2 視度補正レンズ +3 」(オプション)
■ 製品の主な特徴
● ハウジングリアボディーを専用設計することで、 カメラ本体側ファインダーに専用の“X-2 視度補正レンズ”を装着できるようにしました。 カメラ内蔵の視度補正機能を超える遠視の方でも、ピントの確認がしやすくなります。
● マスク越しでも、陸上と同じ大きさで全視野を見ることができる、 「45°ビューファインダーユニット」と「ストレートファインダーユニット」、両ファインダーに対応します(*5)。
●「+1」「+2」、2種類の“X-2 視度補正レンズ”を同梱。「+3」の視度補正レンズもオプションでご購入いただけます。
・EOS 50D/40D本体の視度補正範囲:-3〜+1 [dpt] 「X-2 視度補正レンズ +1」を装着した場合の視度補正範囲:-1〜+3 [dpt] 「X-2 視度補正レンズ +2」を装着した場合の視度補正範囲: 0〜+4 [dpt]
(*1) “X-2 視度補正レンズ”は、本“視度補正レンズ仕様”のX-2ハウジング専用に加工したものです。 キヤノン純正の視度補正レンズは使用できません。
(*2) “視度補正レンズ仕様”ではない、“標準仕様”のX-2ハウジングには、 ファインダーユニットとカメラ本体側ファインダーの間に十分な隙間がないため、 視度補正レンズを取り付けできません。ご留意ください。
(*3) 「X-2 for 50D/40D FLVF-DA」(ファインダーレス・視度補正レンズ仕様) は、 「45°ビューファインダー」または「ストレートビューファインダー」を既にお持ちの方向けに、 ファインダー部を省いた“視度補正レンズ仕様”ハウジングに、 「X-2 視度補正レンズ +1」と「X-2 視度補正レンズ +2」のみを追加した製品となります。
(*4) 受注生産のため、1〜2週間の納期をいただきます。
(*5) 「ピックアップファインダー2ユニット」は、ユニットの一部として、 カメラ本体側ファインダーに「カメラ側モジュール」を取り付ける必要があるため、 「X-2 視度補正レンズ」と共存できず、対応外となります。 本“視度補正レンズ仕様”ハウジングにて、「X-2 視度補正レンズ」が使えるのは、 「45°ビューファインダー仕様」と「ストレートビューファインダー仕様」のみです。
■ 関連情報
・「デジタル一眼レフカメラハウジング『X-2 for 50D/40D』」 http://www.inon.co.jp/products/housing/x2_eos50d40d/top.html
以上、どうぞ宜しくお願いいたします。
2009年11月24日
有限会社イノン
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