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オリンパス社のデジカメ『μTOUGH-8000』/『μTOUGH-6000』(*1) 純正防水プロテクター、「PT-045」/「PT-047」(*1) に対応するオプション製品を『２００９年４月２８日（火）』に発売いたします。


・「28ADマウントベース・PT-045/047」
　--2009年4月28日(火)発売
　--\5,600-[税別] / \5,880-[税込]
　--JANコード：456212143 506 3

・「L型光Dケーブル・キャップW48セット」(*2)(*3)
　--2009年4月28日(火)発売
　--\8,300-[税別] / \8,715-[税込]
　--JANコード：456212143 507 0

・「L型光DケーブルSS・キャップW48セット」(*3)(*5)
　--2009年4月28日(火)発売
　--\7,300-[税別] / \7,665-[税込]
　--JANコード：456212143 508 7

・「グリップベースD4セット」
　--出荷中
　--\9,500-[税抜] / \9,975-[税込]
　--JANコード：456212143 429 5

・「シューベースセット」
　--出荷中
　--\5,000-[税抜] / \5,250-[税込]
　--JANコード：456212143 355 7

・「L型光Dケーブル・ゴムブッシュセット」(*2)(*4)
　--2009年4月28日(火)発売
　--\6,360-[税別] / \6,678-[税込]
　--JANコード：456212143 501 8

・「L型光DケーブルSS・ゴムブッシュセット」(*4)(*5)
　--2009年4月28日(火)発売
　--\5,360-[税別] / \5,628-[税込]
　--JANコード：456212143 503 2



「28ADマウントベース・PT-045/047」、PT-045 / μTOUGH-8000 装着例（画像左）
「28ADマウントベース・PT-045/047」（画像右）

(*1)
カメラ/プロテクターの詳細に付きましては、オリンパス株式会社にお問い合わせください。
なお、弊社では日本仕様のカメラ/ハウジングに基づいて製品の適合性検証を行っています。

(*2)
「グリップベースD4セット」/「グリップベースD4」ご使用時に対応する光ケーブル製品となります。

(*3)
「28ADマウントベース・PT-045/047」をご使用の場合に対応する光ケーブル製品となります。
（アタッチメントレンズの取り付けが可能です）

(*4)
「28ADマウントベース・PT-045/047」をご使用にならない場合に対応する光ケーブル製品となります。
（アタッチメントレンズは取り付けは不可です）

(*5)
「シューベースセット」ご使用時に対応する光ケーブル製品となります。


■　『μTOUGH-8000』/「PT-045」組み合わせ構成例　■

[シューベースセット構成例]

・オリンパス社「μTOUGH-8000」 ＋ オリンパス社「PT-045」
・「28ADマウントベース・PT-045/047」
・「S-2000」
・「-0.5白拡散板 for S-2000」(「S-2000」付属品)
・「シューベースセット」
・「L型光DケーブルSS・キャップW48セット」

[グリップベースD4　ストロボ2灯構成例]

・オリンパス社「μTOUGH-8000」 ＋ オリンパス社「PT-045」
・「28ADマウントベース・PT-045/047」
・「UWL-100 28AD」
・「花型フード for UWL-100 28AD」
・「S-2000ストロボ」×2
・「-0.5白拡散板 for S-2000」×2　(「S-2000」付属品)
・「L型光Dケーブル・キャップW48セット」
・「L型光Dケーブル」
・「グリップベースD4セット」
・「Dホルダー」
・「Zジョイント」
・「LE250」(*6)
・「シングルライトホルダー・LE」(*6)
・「シューベース」

(*6)
発売予定製品。詳細は下記リンクをご参照ください。

・【ニュース発表】LEDライトの決定版、『LE250』を発売します
　　http://www.inon.co.jp/cgis/news/wforum.cgi?no=225&reno=no&oya=225&mode=msg_view&page=0"


■　本製品で取り付け可能となるオプション　■

これらの『μTOUGH-8000』/「PT-045」(*1)、『μTOUGH-6000』/「PT-047」(*1) 用に専用設計されたオプションを組み合わせる事で、

・高画質で豊富なラインナップを誇る、
　イノン『28ADマウントシリーズ』アタッチメントレンズの取り付け

・簡単に完全自動の外部ストロボ撮影を実現する、
　イノン『S-TTLオート』ストロボの取り付け

が簡単・確実に行なえるようになります。


■　対応アタッチメントレンズ概要　■

イノン『28ADマウントシリーズ』アタッチメントレンズが取り付け可能となります(*7)。
より広い範囲を撮影できるようになる“ワイドコンバージョンレンズ ”「UWL-100 28AD」単体、
“ワイドコンバージョンレンズ ”の更なる広角化オプションとして「ドームレンズユニット for UWL-100」、
の２種類がラインナップされています。
また、被写体により近づく事ができる“クローズアップレンズ”も、『ADマウントシリーズ』レンズである「UCL-165AD」が使用可能ですので、
『セミフィッシュアイ撮影』から『超マクロ撮影』まで、あらゆる被写体の水中撮影を高画質に行えます。

(*7)
『μTOUGH-6000』/「PT-047」では、カメラ側マスターレンズの光軸と、防水プロテクターのポート部センターとのズレが大きいため、
28ADマウントのワイドコンバージョンレンズ『UWL-100 28AD』を使用することは出来ません。ご注意ください。
ADマウントのクローズアップレンズ『UCL-165AD』(*8)のみ取り付けが可能です。

(*8)
水中使用、およびズーム・中域からテレ側での陸上使用のみ対応。陸上使用時のズーム・ワイド側では、
『μTOUGH-6000』の光軸と「PT-047」のポート部センターとのズレが大きいため、得られる画像の片側が大きくケラれます。ご注意ください。


■　対応ストロボシステム概要　■

デジタルカメラ用『“S-TTL”オート』ストロボ、イノン「S-2000」/「Z-240」/「D-2000」が取り付け可能です。
「S-2000」/「Z-240」/「D-2000」シリーズの【“S-TTL”オート】ならば、適正露出のストロボ撮影が、シャッターを押すだけで簡単に行えます。
カメラシステムへの取り付け用ストロボアームは、各社防水プロテクターのホットシューに、直接ストロボを取り付けられるコンパクトさが特徴の「シューベースセット」と、
80種類を超える防水プロテクターに、ストロボをグラつきなくしっかりと取り付け可能な汎用性が特徴の「グリップベースD4セット」を、撮影スタイルに合わせてチョイス可能。
また、「グリップベースD4」を使ってシステム構成を行なえば、後から「Dホルダー」、「Zジョイント」及び「L型光Dケーブル」を追加するだけで、簡単に2灯へのバージョンアップが出来ます。
もちろん、ストロボを固定する“アーム”の長さ/構成も、豊富なラインナップを誇るイノン「アームIIシステム」より、必要に応じて都度選択可能。
被写体/海況や使用レンズに合せたイメージ通りのライティングを、高精度“S-TTL”オートで簡単・確実に行えるのです。


■　マウントベース/光Dケーブルセットを専用設計する訳　■

「28ADマウントベース・PT-045/047」/「L型光Dケーブル・キャップW48セット」など、カメラ/ハウジングごとにオプションの専用設計を行い、システム全体での入念な動作検証を行うことで、

・高画質レンズの性能を引き出し、高品質なマクロ/ワイド撮影を実現しています。
　(カメラ/ハウジングごとに異なる、最適な距離にアタッチメントレンズを配置)

・高精度で安定した“S-TTLオート”動作を実現しています。
　(カメラ内蔵フラッシュに合せて、最適な光ファイバー取り付け部を設計/配置)

これらのメリットを、製品の箱を開けて組み付けるだけですぐにご利用いただけるのです。

他社製の汎用レンズマウントや汎用ストロボ接続ケーブルにありがちな、

・ただワイコンが付けられるだけ
　→画質は二の次。
　　画面四隅がケラレたり、周辺域がひどい画質でも、
　　それなりに画面が広がっていればOK。

・ただストロボが付けられるだけ
　→調光精度や確実性は二の次。
　　アンダー/オーバーと調光が安定しなくても、
　　たまに発光しなくてもOK。

などといった設計思想と対極を成す物です。
“高画質”/“高精度S-TTLオート”を簡単・確実に実現し、安心してご使用頂けるイノン製品をお勧めいたします。

イノンのカメラ/ハウジング専用設計オプションシステムに関する詳細は、本ページ末の関連記事をご参照ください。


■　製品関連ページ　■

●イノン公式ブログ『プロジェクトイノン〜本物への挑戦〜』関連記事
　【外部サイトへのリンクとなります】

・各種デジカメ専用設計のマウントベース
　　〜コンデジを超えた広画角・高画質を目指して〜
　http://inon.blog94.fc2.com/blog-entry-7.html

・光接続S-TTL自動調光システム
　　〜S-TTLを活用するためのハウジング選び〜
　http://inon.blog94.fc2.com/blog-entry-6.html

・簡単、確実、S-TTLオートストロボ
　　〜デジタル完全対応、新開発TTLシステム〜
　http://inon.blog94.fc2.com/blog-entry-5.html

●イノン公式ホームページ内製品情報ページ

・「28ADマウントベース・PT-045/047」
　　http://www.inon.co.jp/products/mountbase/mb_olympus.html

・「ADシリーズアタッチメントレンズ『クローズアップレンズ UCL-165AD』」
　　http://www.inon.co.jp/products/ucl_lens/ucl_165ad/ucl_165ad.html
・「28ADシリーズアタッチメントレンズ『ワイドコンバージョンレンズ UWL-100 28AD』」
　　http://www.inon.co.jp/products/uwl_lens/uwl_100_28ad/uwl_100_28ad.html
・「UWL-100専用広角化オプションレンズユニット『ドームレンズユニット for UWL-100』」
　　http://www.inon.co.jp/products/suwl_lens/dome/dome.html

・「水中“S-TTL”オートストロボ『S-2000』
　　http://www.inon.co.jp/products/st_s2000/s2000.html
・「水中“S-TTL”オートストロボ『D-2000』」
　　http://www.inon.co.jp/products/st_d2000/d2000_type4.html
・「水中“S-TTL”オートストロボ『Z-240』」
　　http://www.inon.co.jp/products/st_z240/z240_type4.html

・「S-2000」ワイヤレス接続対応表
　　http://www.inon.co.jp/products/st_optical/wireless.html

・「L型光Dケーブル・キャップW48セット」
・「L型光DケーブルSS・キャップW48セット」
・「L型光Dケーブル・ゴムブッシュセット」
・「L型光DケーブルSS・ゴムブッシュセット」
　　http://www.inon.co.jp/products/st_optical/cable_capset.html

・「グリップベースD4」
・「グリップベースD4」取り付け対応表
　　http://www.inon.co.jp/products/arm_2_system/base.html#gripbase

・「シューベースセット」
・「シューベースセット」取り付け対応表
　　http://www.inon.co.jp/products/arm_2_system/base.html#shoebase



以上、どうぞ宜しくお願いいたします。


2009年4月20日

有限会社イノン