イノン公式ブログ『プロジェクトイノン〜本物への挑戦〜』を更新しました。





水中撮影にもっとも適した、カメラ／イノンストロボの設定を、お手元のカメラごとに解説する、“ピンポイント”テストレポートシリーズ第８弾！

今回の対象カメラは、オリンパス『ＦＥ−３６０』。
最新の超コンパクト“Ｓ−ＴＴＬ”オートストロボ「Ｓ−２０００」を、ワイヤレスで使用する場合の設定方法と共にお届けします。
誰も教えてくれない簡単！水中撮影テクニック　〜S-2000ワイヤレス設定 & OLYMPUS FE-360 編〜。

定評のあるオリンパスの水中モードを搭載し、初心者を意識した「FE」(フレンドリー＆イージー)シリーズの『ＦＥ−３６０』で、リーズナブルに水中“Ｓ−ＴＴＬ”オートストロボ撮影をスタートできます。
加えて、イノン『ＡＤマウントシリーズ』アタッチメントレンズが全て装着でき、システムアップにも対応可能です。

最新の超コンパクト“Ｓ−ＴＴＬ”オートストロボ「Ｓ−２０００」で新たに可能となった、（従来の“光ケーブル”を使用しない）【ワイヤレス】光接続のセッティング方法も、詳しく紹介します。

水中撮影では、カメラ設定やストロボ操作のちょっとしたコツで、露出や色調など、驚くほど撮影画像の“ハズレ”率が下がり、撮影ストレスが軽減されるものです。
今回も、豊富な撮影例/テスト結果をもとに、カメラごとの実践的なストロボ撮影時の設定を“ピンポイント”でお教えします。

『FE-360では、まずどんな設定に合せればいいの？
　　・「水中ワイド1」または「水中マクロ」モードにセット
　　・ISO感度を「64」か「100」に固定
　　・S-2000のEV.コントロールスイッチは 「B」か「C」が基準位置、です！』



■　関連ページ　■

・【ニュース発表】オリンパスPT-044対応製品の発売について
　http://www.inon.co.jp/cgis/news/wforum.cgi?no=206&reno=no&oya=206&mode=msg_view&page=0

・“S-TTL”オートストロボ「S-2000」
　http://www.inon.co.jp/product/strobe/s2000.htm



以上、どうぞ宜しくお願い致します。


2009年1月20日

有限会社イノン