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水中撮影にもっとも適したカメラ／イノンストロボの設定を、お手元のカメラごとに解説する、“ピンポイント”テストレポートシリーズ第６弾！

今回の対象カメラは、ソニー『Ｃｙｂｅｒ−ｓｈｏｔ Ｗ３００』。
誰も教えてくれない簡単！水中撮影テクニック　〜SONY Cyber-shot W300 編〜。

最近のコンパクト機では希少となってしまった、「マニュアル露出撮影(M)」モードを搭載する待望のデジカメです。絞り/シャッタースピード共にマニュアル操作ができ、フルオート撮影とはひと味ちがう様々な表現が可能となります。
加えて、イノン「Ｄ−２０００」外部ストロボはもちろん、イノン「“Ｍ６７マウント”シリーズアタッチメントレンズ」がフル対応することも大きな魅力です。

水中撮影では、カメラ設定やストロボ操作のちょっとしたコツで、露出や色調など、驚くほど撮影画像の“ハズレ”率が下がり、撮影ストレスが軽減されるものです。
今回も、豊富な撮影例/テスト結果をもとに、カメラごとの実践的なストロボ撮影時の設定を“ピンポイント”でお教えします。

『Cyber-shot W300では、まずどんな設定に合せればいいの？
　　・「プログラムオート(P)」または、
　　　「マニュアル露出撮影(M)」モードにする
　　・ISO感度を「80」か「100」に固定
　　・D-2000のEV.コントロールスイッチは「C」、です！』



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