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マクロ撮影用のM67シリーズアタッチメントレンズ、クローズアップレンズ「UCL-330」及び「UCL-165M67」を、M67マウントを持たないカメラ/カメラシステムでも使用可能とするオプション製品を『２００７年５月３０日』に発売致します。


・「M67レンズアーム」
　--2007年5月30発売予定
　--\5,800-[税別] / \6,090-[税込]



「M67レンズアーム」



[パナソニック「LUMIX DMC-TZ3」＋ パナソニック「DMW-MCTZ3」での組み合わせ構成例]

・ パナソニック「LUMIX DMC-TZ3」 ＋ パナソニック「DMW-MCTZ3」
・「Dベース・MCTZ3」

・「M67レンズアーム」＋「UCL-165M67」
・「クランプ」× 2
・「アームSSボディ」
・「マルチダイレクトベース�U」
・「グリップベースD�U・ゴムグリップD付」

パナソニックの高倍率ズームデジカメ『LUMIX DMC-TZ3』(*1) 用純正マリンケース「DMW-MCTZ3」(*1) のように、マリンケース自体にM67シリーズアタッチメントレンズを取り付けるための『M67マウント』がなく、また『M67マウント』を増設可能な“M67マウントベース”が対応していないモデルでも、『M67マウント』に取り付け可能なクローズアップレンズである、イノン「UCL-330」や「UCL-165M67」を使用することが可能となります。
『LUMIX DMC-TZ3』の場合には、水中撮影では長すぎたズームテレ端の最短撮影距離を縮めることが出来るため、カメラ本来の高倍率ズーム機能を生かして、主にマクロ撮影時の使用範囲を広げることが出来ます。



[パナソニック「LUMIX DMC-TZ3」＋ パナソニック「DMW-MCTZ3」での、
　【ストロボ『同時使用』】の組み合わせ構成例 (*2)]

・ パナソニック「LUMIX DMC-TZ3」 ＋ パナソニック「DMW-MCTZ3」
・「Dベース・MCTZ3」

・「D-2000」
・「外部オート非対応・-0.5白拡散板」

・「光Dケーブル・キャップW35セット クリアフォトシステムフィルム付」
・「グリップベースD�U・ゴムグリップD付」
・「アームSSセットZ」

・「M67レンズアーム」＋「UCL-165M67」
・「クランプ」× 2
・「アームSSボディ」
・「マルチダイレクトベース�U」
・「キャップネジセット(マルチダイレクトベース�U両面取付用)」(*2)

もちろん、「D-2000」シリーズや「Z-240」といった、イノン【“S-TTL”オート】ストロボを組み合わせた構成も可能(*2)。
イノンストロボの【“S-TTL”オート】ならば、適正露出のストロボ撮影が、シャッターを押すだけで簡単・確実に行えます。
更に、「グリップベースD�V・ゴムグリップD付」及び「光Dケーブル」を追加するだけで、簡単に2灯へのバージョンアップが可能です。

なお、防水プロテクター「DMW-MCTZ3」には、イノン水中ストロボを使用するための“光ケーブル専用取り付け部”があらかじめ組み込まれています。
これにより、ストロボ接続用ケーブル(「光Dケーブル・キャップW35セット クリアフォトシステムフィルム付」)を、従来より対応するカメラ/ハウジング向けの弊社同等製品に比べて、シンプルでコンパクト、またリーズナブルに提供する事ができるようになりました。
もちろん、ゴミの写り込みやフレア/ゴーストの発生を抑えてクリアな撮影を実現する、特許取得済み“クリアフォトシステム”用のクリアフォトフイルムもセットに含まれます。
シンプル/コンパクト、そしてリーズナブルに、簡単・確実な水中ストロボ撮影を実現します。


左画像：「光Dケーブル・キャップW35セット クリアフォトシステムフィルム付」
右画像：「光Dケーブル・キャップW35セット クリアフォトシステムフィルム付」を、
　　　　　DMW-MCTZ3 / LUMIX DMC-TZ3 に装着した際の“光ケーブル専用取り付け部”

(*1)
デジタルカメラ/マリンケースの詳細に付きましては、松下電器産業株式会社にお問い合わせ下さい。

(*2)
「M67レンズアーム」と“イノンストロボ”を、１つの「グリップベースD�U・ゴムグリップD付」へ『同時に』取り付けする場合には、下画像のように「グリップベースD�U・ゴムグリップD付」をはさんだ両側に、２つの「マルチダイレクトベース�U」を取り付ける必要があります。
この構成では必ず、別売の「キャップネジセット(マルチダイレクトベース�U両面取付用)」(下画像右上の囲み内、\600-[税別]/\630-[税込])を用いて、２つの「マルチダイレクトベース�U」本体の取り付けを行う必要があります。
「マルチダイレクトベース�U」に元から付属する“キャップネジ”を使用することは出来ません。ご留意下さい。




以上、どうぞ宜しくお願い致します。


2007年5月22日

有限会社イノン