投稿時間:13/03/08(Fri) 17:54
タイトル:Ikelite社製ソニーCyber-shot DSC-RX100用ハウジングへの対応について
Ikelite社の、ソニー『Cyber-shot DSC-RX100』(*1)専用ハウジング「#6116.10」(*2)において、弊社製品との対応状況が確認出来ましたのでお知らせいたします。
■『Cyber-shot DSC-RX100』(*1)/「Ikelite #6116.10」(*2) での外部ストロボへの対応について ■
弊社光接続ケーブルの「L型光Dケーブル・ブッシュW58セット」を使って、イノン「Z-240」/「D-2000」/「S-2000」を接続すれば、高精度の“S-TTLオート”が問題なく動作します。
・「L型光Dケーブル・ブッシュW58セット」 --発売中 --\6,800-[税別] / \7,140-[税込] --JANコード:456212143 743 2
「L型光Dケーブル・ブッシュW58セット」
「L型光Dケーブル・ブッシュW58セット」、Ikelite #6116.10 / Cyber-shot DSC-RX100 装着例
・使用可能外部ストロボ 【S-TTLオートストロボ】 「Z-240」 \60,800-[税抜] / \63,840-[税込] 「D-2000」 \49,800-[税抜] / \52,290-[税込] 「S-2000」 \38,000-[税抜] / \39,900-[税込] 「D-2000S」生産終了 「D-2000W」生産終了 「D-2000Wn」生産終了 【外部オートストロボ】 「D-180」生産終了 「D-180S」生産終了
(*1) カメラの詳細に付きましては、ソニーマーケティング株式会社にお問い合わせ下さい。 なお、弊社では日本仕様のカメラ/ハウジングに基づいて製品の適合性検証を行っています。
(*2) ハウジングの詳細に付きましては、Ikelite社(http://www.ikelite.com)または販売店にお問い合わせください。
■『Cyber-shot DSC-RX100』(*1)/「Ikelite #6116.10」(*2) レンズシステムへの対応について ■
ハウジング「Ikelite #6116.10」のレンズ前面に備わっている67mmネジ径のレンズリングに、各種コンバージョンレンズを直接装着できます。 より広い範囲が撮影できるようになる“ワイドコンバージョンレンズ”は「UWL-H100 28M67 Type1」が対応。 そして、専用オプション「ドームレンズユニットII for UWL-H100」(*3)(*4)を追加装着することで、更に広角な『セミフィッシュアイ撮影』が可能です。
・ワイドコンバージョンレンズ「UWL-H100 28M67 Type1」 --出荷中 --\38,000-[税別] / \39,900-[税込] --JANコード:456212143 632 9
・「ドームレンズユニットII for UWL-H100」(*3)(*4) --出荷中 --\32,600-[税別] / \34,230-[税込] --JANコード:456212143 620 6
被写体により接近できるようになる“クローズアップレンズ”は、 低倍率の「UCL-330」(*5)と高倍率の「UCL-165M67」(*5)の2種類が対応します。
・クローズアップレンズ「UCL-165M67」(*5) --出荷中 --\13,000-[税別] / \13,650-[税込] --JANコード:456212143 162 1
・クローズアップレンズ「UCL-330」(*5) --出荷中 --\13,000-[税別] / \13,650-[税込] --JANコード:456212143 156 0
更に、小さな魚の目線で水中世界を表現できる“水中マイクロ魚眼レンズ”「UFL-M150 ZM80」(*6)が対応します。 本レンズを使用することでしか得られない、独特の撮影表現が楽しめます。
・「水中マイクロ魚眼レンズ『UFL-M150 ZM80』」(*6) --出荷中 --\23,000-[税別] / \24,150-[税込] --JANコード:456212143 621 3
・「M27-M67 マウント変換リング for UFL-M150 ZM80」 --出荷中 --\3,500-[税別] / \3,675-[税込] --JANコード:456212143 623 7 (「UFL-M150 ZM80」をハウジングへ取り付けする際に必要です)
これらのコンバージョンレンズは水中で自在に着脱可能。 『セミフィッシュアイ撮影』、『超マクロ撮影』、更には『水中虫の目撮影』まで、あらゆる撮影状況に対応いたします。
(*3) ズームワイド端にて撮影する際、画面四隅にごく僅かにケラレが発生します。 撮影後、ケラレをクロップするか、テレ側に少しズームしてご使用下さい。
(*4) 撮影状況により、ズームワイド端で使用した場合で、画像四隅の画質が僅かに劣化する可能性があります。この場合には、絞りを絞ってお使いください。
(*5) クローズアップレンズを装着した場合、水中使用時でも、ズームワイド端では画面四隅が大きくケラレます。少しテレ側にズームしてご使用ください。
(*6) 撮影状況により、画像四隅の画質が僅かに劣化する可能性があります。この場合には、絞りを絞ってお使いください。
■『Cyber-shot DSC-RX100』(*1)/「Ikelite #6116.10」(*2) でのアームシステムへの対応について ■
12-24UNCサイズのベース取り付けネジ穴を有するハウジングに対応を特化した「グリップベースM1(12-24カメラネジセット)」が対応します。 ハウジングは、2本のカメラネジで確実に固定できます。ストロボ/アーム取り付け部は、イノンの豊富なアダプター/ベース類が対応。「Dホルダー」を増設して、ストロボを左右に取り付けた多灯システムを構築することも簡単です。ベース底面には脚を装備し、ハウジングを置いた際の安定性を高めています。 別売の保守部品「1/4カメラネジ[グリップベースD4用]」と「カメラネジスペーサー」を追加購入すれば、従来の「グリップベースM1」と同様に、イノンX-2 for GF2ハウジングやオリンパスPT-EP10ハウジング等にも対応可能となります。(*7)
既に「グリップベースM1」をお持ちの方向けに、12-24カメラネジとM5ワッシャー各2個がセットになった「12-24カメラネジセット[グリップベースM1用]」も発売します。(*8)
・「グリップベースM1(12-24カメラネジセット)」 --2012年8月3日発売 --\12,000-[税別] / \12,600-[税込] --JANコード:456212143 720 3
・「Dホルダー」 --出荷中 --\4,000-[税別] / \4,200-[税込] --JANコード:456212143 431 8
・「DベースM1(12-24カメラネジセット)」 --2012年8月3日発売 --\8,000-[税別] / \8,400-[税込] --JANコード:456212143 721 0
・「12-24カメラネジセット[グリップベースM1用]」 --2012年8月3日発売 --\2,500-[税別] / \2,625-[税込] --JANコード:456212143 719 7
(*7) 1/4カメラネジ[グリップベースD4用](\1,200-[税別] / \1,260-[税込])と、カメラネジスペーサー(\200-[税別] / \210-[税込])が各2個必要です。
(*8) ハウジングを固定するカメラネジの調整範囲を最大70mmから最大80mmに延長した、仕様変更済みの「グリップベースM1」(2012年7月末出荷開始)が必要です。仕様変更前の「グリップベースM1」は取り付けできません。 詳細は、以下リンク先をご参照ください。
・【ニュース発表】『グリップベースM1』の仕様変更のお知らせ http://www.inon.co.jp/cgis/news/wforum.cgi?no=365&reno=no&oya=365&mode=msg_view&page=0
■『Cyber-shot DSC-RX100』(*1)/「Ikelite #6116.10」(*2) 組合せ構成例 ■
・ソニー社「Cyber-shot DSC-RX100」 + Ikelite社「#6116.10」 ・「UCL-165M67」 ・「S-2000」 ・「L型光Dケーブル・ブッシュW58セット」 ・「-0.5[4600K]拡散板 for S-2000」 ・「グリップベースM1(12-24カメラネジセット)」 ・「Zジョイント」
・ソニー社「Cyber-shot DSC-RX100」 + Ikelite社「#6116.10」 ・「UWL-H100 28M67 Type1」 ・「D-2000」 ・「L型光Dケーブル・ブッシュW58セット」 ・「色温度変換フィルター[4600K]」 ・「グリップベースM1(12-24カメラネジセット)」 ・「Dホルダー延長バー」 ・「M67レンズホルダーS」 ・「UCL-165M67」 ・「スティックアームSセットZ-MV」 ・「M5ジョイント」 ・「シューベーススペーサー」 ・「シューベース」 ・「シングルライトホルダー・LE」 ・「LE700-W」
・ソニー社「Cyber-shot DSC-RX100」 + Ikelite社「#6116.10」 ・「ドームレンズユニットII for UWL-H100」 ・「UWL-H100 28M67 Type1」 ・「D-2000」×2 ・「ゴムブッシュ固定筒 光Dケーブル・ブッシュW58セット用」 ・「L型光DケーブルL」×2 ・「外部オート非対応-0.5[4600K]拡散板2」×2 ・「グリップベースM1(12-24カメラネジセット)」 ・「Dホルダー」 ・「ZアダプターII」×2 ・「クランプIII」×4 ・「フロートアームML」×2 ・「ZアダプターMV」×2 ・「シューベーススペーサー」 ・「シューベース」 ・「シングルライトホルダー・LE」 ・「LE700-W」 ・「M67レンズホルダー フロートアーム用」 ・「UCL-165M67」
・ソニー社「Cyber-shot DSC-RX100」 + Ikelite社「#6116.10」 ・「UFL-M150 ZM80」 ・「M27-M67マウント変換リング for UFL-M150 ZM80」 ・「S-2000」×2 ・「L型光Dケーブル・ブッシュW58セット」 ・「L型光Dケーブル」 ・「-0.5[4600K]拡散板 for S-2000」×2 ・「ストロボライトホルダー・LE」×2 ・「LE700-W」×2 ・「Zジョイント」×2 ・「グリップベースM1(12-24カメラネジセット)」 ・「Dホルダー」 ・「スティックアームSセットYS-MV」×2 ・「M5ジョイント」×2 ・「M67レンズホルダー フロートアーム用」×2 ・「UCL-165M67」 ・「UWL-H100 28M67 Type1」
■ 製品関連ページ ■
●イノン公式ブログ『プロジェクトイノン〜本物への挑戦〜』関連記事 【外部サイトへのリンクとなります】
・光接続S-TTL自動調光システム 〜S-TTLを活用するためのハウジング選び〜 http://inon.blog94.fc2.com/blog-entry-6.html
・簡単、確実、S-TTLオートストロボ 〜デジタル完全対応、新開発TTLシステム〜 http://inon.blog94.fc2.com/blog-entry-5.html
●イノン公式ホームページ内関連記事
・「28M67マウントシリーズワイドコンバージョンレンズ『UWL-H100 28M67 Type1』/『UWL-H100 28M67 Type2』」 http://www.inon.co.jp/products/lens/uwlh10028m67/top.html ・ UWL-H100専用広角化オプション「ドームレンズユニット II for UWL-H100」 http://www.inon.co.jp/products/lens/domelensunit2_uwlh100/top.html
・「M67シリーズアタッチメントレンズ『クローズアップレンズ UCL-330』」 http://www.inon.co.jp/products/lens/ucl330/top.html ・「M67シリーズアタッチメントレンズ『クローズアップレンズ UCL-165M67』」 http://www.inon.co.jp/products/lens/ucl165m67/top.html
・「水中マイクロ魚眼レンズ『UFL-M150 ZM80』」 http://www.inon.co.jp/products/lens/uflm150zm80/top.html
・「水中“S-TTL”オートストロボ『S-2000』 http://www.inon.co.jp/products/strobe/s2000/top.html ・「水中“S-TTL”オートストロボ『D-2000』」 http://www.inon.co.jp/products/strobe/d2000/top.html ・「水中“S-TTL”オートストロボ『Z-240』」 http://www.inon.co.jp/products/strobe/z240/top.html
・「グリップベースM1」 http://www.inon.co.jp/products/armsystem/base.html#gripbaseM1
・【ニュース発表】28M67マウントシリーズワイコン“UWL-H100 28M67 Type1/Type2”の発売について http://www.inon.co.jp/cgis/news/wforum.cgi?no=314&reno=no&oya=314&mode=msg_view&page=0
・【ニュース発表】『グリップベースM1(12-24カメラネジセット)』の発売について http://www.inon.co.jp/cgis/news/wforum.cgi?no=366&reno=no&oya=366&mode=msg_view&page=0
以上、どうぞ宜しくお願い致します。
2013年3月8日
有限会社イノン
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