投稿時間:12/10/22(Mon) 16:29
タイトル:パナソニックDMW-MCTZ30対応製品の発売について
パナソニック社のデジカメ『LUMIX DMC-TZ30』(*1) 用純正防水プロテクター、 「DMW-MCTZ30」(*1) に対応するオプション製品を『2012年10月25日(木)』に発売いたします。
・「M67レンズアダプターベースMCTZ30」(*2) --2012年10月25日(木)発売 --\7,200-[税別] / \7,560-[税込] --JANコード:456212143 739 5
・「L型光Dケーブル・キャップW35セット クリアフォトシステムフィルム付」(*3)(*4) --出荷中 --\7,200-[税別] / \7,560-[税込] --JANコード:456212143 314 4
・「L型光DケーブルSS・キャップW35セット クリアフォトシステムフィルム付」(*3)(*5) --出荷中 --\6,200-[税別] / \6,510-[税込] --JANコード:456212143 400 4
・「グリップベースD4」 --出荷中 --\8,000-[税抜] / \8,400-[税込] --JANコード:456212143 430 1
「M67レンズアダプターベースMCTZ30」、DMW-MCTZ30 / LUMIX DMC-MCTZ30 装着例(画像左) 「M67レンズアダプターベースMCTZ30」(画像右)
(*1) カメラ/プロテクターの詳細に付きましては、パナソニック株式会社にお問い合わせ下さい。 なお、弊社では日本仕様のカメラ/ハウジングに基づいて製品の適合性検証を行っています。
(*2) 『M67レンズアダプターベースMCTZ30』を取り付けた状態で、DMW-MCTZ30付属の“ストロボ拡散板”を 装着する事は出来ません。
(*3) 取り付けには、DMW-MCTZ30付属の“ストロボ拡散板”を取り外す必要があります。
(*4) 「グリップベースD4」/「グリップベースD4セット」ご使用時に対応する光ケーブル製品となります。
(*5) 「シューベースセット」ご使用時に対応する光ケーブル製品となります。
■『LUMIX DMC-TZ30』/「DMW-MCTZ30」組み合わせ構成例 ■
・ パナソニック社「LUMIX DMC-TZ30」 + パナソニック社「DMW-MCTZ30」 ・「M67レンズアダプターベースMCTZ30」 ・「UWL-S100 ZM80」 ・「M52-M67マウント変換リング for UWL-S100 ZM80」
・「S-2000」(S-2000付属の“-0.5白拡散板”を装着済) ・「L型光Dケーブル・キャップW35セット クリアフォトシステムフィルム付」 ・「グリップベースD4」 ・「フロートアームSボディ」 ・「クランプIII」×2 ・「ダイレクトベースIII」 ・「ZアダプターMV」
・「LE700-W」(LE700-W付属の“ピンクフィルター・LE”を装着済) ・「シングルライトホルダー・LE」 ・「シューベース」
・「UCL-330」 ・「M67レンズホルダー フロートアーム用」
■ 本製品で取り付け可能となるオプション ■
これらの『LUMIX DMC-TZ30』(*1)/「DMW-MCTZ30」(*1)用に対応するオプションを組み合わせる事で、
・本製品と同日発売の、ズームワイド側が28mm未満(35mmフィルム換算)の広角デジカメや、高倍率ズームデジカメ用に 専用開発した、ズームして使用する、 イノン ワイドコンバージョンレンズ『UWL-S100 ZM80』(*6)(*7)の取り付け
・さらには『UWL-S100 ZM80』専用の広角化オプション『ドームレンズユニットU for UWL-S100 ZM80』(*6)(*7)(*8)の取り付け、
・イノンM67クローズアップレンズ『UCL-165M67』『UCL-330』(*9)の取り付け
・簡単に完全自動の外部ストロボ撮影を実現する、 イノン『S-TTLオート』ストロボの取り付け
が簡単・確実に行なえるようになります。
(*6) カメラの光学ズームを約80mm(35mmフィルム換算)にズームして使う必要があります。
(*7) 取り付けには『M52-M67マウント変換リング for UWL-S100 ZM80』が別途必要です。
(*8) 12月下旬発売予定
(*9) 陸上でご使用の場合、或いは、水中でもズームワイド端からズーム中間域でご使用の場合、画面四隅がケラレます。 ケラレがなくなるまでズームしてご使用下さい。
■ M67レンズアダプターベースMCTZ30概要 ■
アタッチメントレンズ取り付け部規格には、イノンM67スクリューマウントを装備。 対応する弊社アタッチメントレンズが着脱可能です。
アタッチメントレンズを装着しない状態において、ズームワイド端でケラレを回避する為、スクリューマウント部の四隅に 切欠き加工が施されており、アタッチメントレンズを使用しない場合においても、ズームワイド端でケラレを回避する事が可能です。
■ 対応ストロボ/LEDライトシステム概要 ■
デジタルカメラ用『“S-TTL”オート』ストロボ、イノン「S-2000」/「Z-240」/「D-2000」が取り付け可能です。 「S-2000」/「Z-240」/「D-2000」シリーズの【“S-TTL”オート】ならば、 適正露出のストロボ撮影が、シャッターを押すだけで簡単に行えます。
もちろん、イノンLEシリーズLEDライト「LE700-W」/「LE700-S」/「LE350」の取り付けにも対応。 フォーカスライトや補助光用途にご活用頂けます。
ストロボ/LEDライトをカメラシステムへ取り付けるアームには、撮影スタイルに合わせて下記2つのオプションが対応。
・パナソニック社とのコラボレーションにより、本「DMW-MCTZ30」を始め、 近年のパナソニック社マリンケースに装備されている【INON社製外部フラッシュ取り付けシュー】に、 直接ストロボ/LEDライトを取り付け。 コンパクトさが特徴の「シューベース」/「シューベースセット」
・100種類を超える防水プロテクターに、ストロボ/LEDライトをグラつきなく取り付け。 アーム長や構成の変更、2灯化などにも、オプション追加で容易に対応可能。 汎用性と拡張性が特徴の「グリップベースD4」/「グリップベースD4セット」
「シューベースセット」の『コンパクト』『お手軽構成』から、「グリップベースD4」を用いた『本格的構成』まで、 ご使用される方の撮影スキルや撮影スタイル、使用レンズや被写体/海況に合わせ、 自由自在にシステムアップ、イメージ通りのライティングが実現可能です。
■ 製品関連ページ ■
●イノン公式ブログ『プロジェクトイノン〜本物への挑戦〜』関連記事 【外部サイトへのリンクとなります】
・光接続S-TTL自動調光システム 〜S-TTLを活用するためのハウジング選び〜 http://inon.blog94.fc2.com/blog-entry-6.html
・簡単、確実、S-TTLオートストロボ 〜デジタル完全対応、新開発TTLシステム〜 http://inon.blog94.fc2.com/blog-entry-5.html
●イノン公式ホームページ内関連記事
・【ニュース発表】ワイドコンバージョンレンズ『UWL-S100 ZM80』発売のお知らせ http://www.inon.co.jp/cgis/news/wforum.cgi?no=383&reno=no&oya=383&mode=msg_view&page=0
・「M67シリーズアタッチメントレンズ『クローズアップレンズ UCL-330』」 http://www.inon.co.jp/products/lens/ucl330/top.html ・「M67シリーズアタッチメントレンズ『クローズアップレンズ UCL-165M67』」 http://www.inon.co.jp/products/lens/ucl165m67/top.html
・「水中“S-TTL”オートストロボ『S-2000』」 http://www.inon.co.jp/products/strobe/s2000/top.html ・「水中“S-TTL”オートストロボ『D-2000』」 http://www.inon.co.jp/products/strobe/d2000/top.html ・「水中“S-TTL”オートストロボ『Z-240』」 http://www.inon.co.jp/products/strobe/z240/top.html
・「水中LEDハンドライト『LE700-W』」 ・「水中LEDハンドライト『LE700-S』」 ・「防水LEDハンドライト『LE350』」 http://www.inon.co.jp/products/le_light/lineup.html
・「グリップベースD4」 http://www.inon.co.jp/products/armsystem/base.html#gripbase
以上、どうぞ宜しくお願い致します。
2012年10月22日
有限会社イノン
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