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一 括 講 読

投稿時間:12/10/22(Mon) 16:27
タイトル:ソニーMPK-WH対応製品の発売について

ソニー社のデジカメ『Cyber-shot DSC-WX100』『Cyber-shot DSC-WX50』(*1) 用純正防水プロテクター、
「MPK-WH」(*1) に対応するオプション製品を『2012年10月25日(木)』に発売いたします。


・「M67レンズアダプターベースWH」(*2)
 --2012年10月25日(木)発売
 --\7,200-[税別] / \7,560-[税込]
 --JANコード:456212143 738 8

・「L型光Dケーブル・ブッシュW59セット 減光フィルム付」(*3)(*4)
 --2012年10月25日(木)発売
 --\7,100-[税別] / \7,455-[税込]
 --JANコード:456212143 744 9

・「L型光DケーブルSS・ブッシュW59セット 減光フィルム付」(*3)(*5)
 --2012年10月25日(木)発売
 --\6,100-[税別] / \6,405-[税込]
 --JANコード:456212143 745 6

・「グリップベースD4」
 --出荷中
 --\8,000-[税抜] / \8,400-[税込]
 --JANコード:456212143 430 1


「M67レンズアダプターベースWH」、MPK-WH / Cyber-shot DSC-WX100 装着例(画像左)
「M67レンズアダプターベースWH」(画像右)


「L型光Dケーブル・ブッシュW59セット 減光フィルム付」

(*1)
カメラ/プロテクターの詳細に付きましては、ソニーマーケティング株式会社にお問い合わせ下さい。
なお、弊社では日本仕様のカメラ/ハウジングに基づいて製品の適合性検証を行っています。

(*2)
『M67レンズアダプターベースWH』を取り付けた状態で、MPK-WH付属の“ストロボ拡散板”を
装着する事は出来ません。


(*3)
取り付けには、MPK-WH付属の“ストロボ拡散板”を取り外す必要があります。

(*4)
「グリップベースD4」/「グリップベースD4セット」ご使用時に対応する光ケーブル製品となります。

(*5)
「シューベースセット」ご使用時に対応する光ケーブル製品となります。



『Cyber-shot DSC-WX100』/「MPK-WH」組み合わせ構成例

・ ソニー社「Cyber-shot WX100」 + ソニー社「MPK-WH」
・「M67レンズアダプターベースWH」
・「UWL-S100 ZM80」
・「M52-M67マウント変換リング for UWL-S100 ZM80」

・「S-2000」×2(S-2000付属の“-0.5白拡散板”を装着済)
・「L型光Dケーブル・ブッシュW59セット 減光フィルム付」
・「L型光Dケーブル」
・「グリップベースD4」
・「Dホルダー」
・「スティックアームSSセットZ-MV」×2

・「UCL-165M67」
・「UCL-330」
・「M5ジョイント」×2
・「M67レンズホルダー フロートアーム用」×2



『Cyber-shot DSC-WX50』/「MPK-WH」組み合わせ構成例(*4) ■(*6)


・ ソニー社「Cyber-shot WX50」 + ソニー社「MPK-WH」
・「M67レンズアダプターベースWH」
・「UFL-M150 ZM80」
・「M27-M67マウント変換リング for UFL-M150 ZM80」

・「LE700-W」(LE700-W付属の“ピンクフィルター・LE”を装着済)
・「シングルライトホルダー・LE」
・「シューベース」

(*6)
水中マイクロ魚眼レンズ『UFL-M150 ZM80』は、『Cyber-shot DSC-WX50』のみ対応可能です。
『Cyber-shot DSC-WX100』は画質、ズーム繰り出し量、ケラレ等の関係から使用できません。



本製品で取り付け可能となるオプション

これらの『Cyber-shot DSC-WX100』『Cyber-shot DSC-WX50』(*1)/「MPK-WH」(*1)用に対応するオプションを組み合わせる事で、

・本製品と同日発売の、ズームワイド側が28mm未満(35mmフィルム換算)の広角デジカメや、高倍率ズームデジカメ用に
 専用開発した、ズームして使用する、
 イノン ワイドコンバージョンレンズ『UWL-S100 ZM80』(*7)(*8)の取り付け

・さらには『UWL-S100 ZM80』専用の広角化オプション『ドームレンズユニットU for UWL-S100 ZM80』(*7)(*8)(*9)の取り付け、

・イノンM67クローズアップレンズ『UCL-165M67』『UCL-330』(*10)の取り付け

・簡単に完全自動の外部ストロボ撮影を実現する、
 イノン『S-TTLオート』ストロボの取り付け

が簡単・確実に行なえるようになります。

(*7)
カメラの光学ズームを約80mm(35mmフィルム換算)にズームして使う必要があります。

(*8)
取り付けには『M52-M67マウント変換リング for UWL-S100 ZM80』が別途必要です。

(*9)
12月下旬発売予定

(*10)
陸上でご使用の場合、或いは、水中でもズームワイド端からズーム中間域でご使用の場合、画面四隅がケラレます。
ケラレがなくなるまでズームしてご使用下さい。



M67レンズアダプターベースWH概要

アタッチメントレンズ取り付け部規格には、イノンM67スクリューマウントを装備。
対応する弊社アタッチメントレンズが着脱可能です。

アタッチメントレンズを装着しない状態において、ズームワイド端でケラレを回避する為、スクリューマウント部の四隅に
切欠き加工が施されており、アタッチメントレンズを使用しない場合においても、ズームワイド端でケラレを回避する事が可能です。



「L型光Dケーブル・ブッシュW59セット」「L型光DケーブルSS・ブッシュW59セット」概要

外部ストロボ用の光ケーブル挿込口が無い「MPK-WH」でも、ハウジング外側の内蔵ストロボ部へ、本製品付属の留め具(ゴムブッシュ固定筒)を
貼り付けるだけで(*3)(*11)、光ファイバーケーブル接続を用いての、外部ストロボ接続が可能です。光ケーブルを用いない、
従来のワイヤレススレーブ接続に比べ、水面直下や逆光といった外光の多い条件下でも、より確実にスレーブ発光を可能としています。

ストロボとの接続に使用する「L型光Dケーブル」を2本まで固定可能な為、2灯システムにも容易に対応可能です。


“ゴムブッシュ固定筒”を貼り付け、(画像左)
さらに被せるシートを貼り付ける二重構造。(画像右)

(*11)
一度はがした留め具(ゴムブッシュ固定筒)は、再度ご使用になれません。
製品には、貼付用の「予備シート」が1組同梱されていますので、はがした場合は予備をご利用下さい。



対応ストロボ/LEDライトシステム概要

デジタルカメラ用『“S-TTL”オート』ストロボ、イノン「S-2000」/「Z-240」/「D-2000」が取り付け可能です。
「S-2000」/「Z-240」/「D-2000」シリーズの【“S-TTL”オート】ならば、
適正露出のストロボ撮影が、シャッターを押すだけで簡単に行えます。

もちろん、イノンLEシリーズLEDライト「LE700-W」/「LE700-S」/「LE350」の取り付けにも対応。
フォーカスライトや補助光用途にご活用頂けます。

ストロボ/LEDライトをカメラシステムへ取り付けるアームには、撮影スタイルに合わせて下記2つのオプションが対応。

・「M67レンズアダプターベースWH」に装備された“アクセサリーシュー”に、
 直接ストロボ/LEDライトを取り付け。
 コンパクトさが特徴の「シューベース」/「シューベースセット」

・100種類を超える防水プロテクターに、ストロボ/LEDライトをグラつきなく取り付け。
 アーム長や構成の変更、2灯化などにも、オプション追加で容易に対応可能。
 汎用性と拡張性が特徴の「グリップベースD4」/「グリップベースD4セット」

「シューベースセット」の『コンパクト』『お手軽構成』から、「グリップベースD4」を用いた『本格的構成』まで、
ご使用される方の撮影スキルや撮影スタイル、使用レンズや被写体/海況に合わせ、
自由自在にシステムアップ、イメージ通りのライティングが実現可能です。



製品関連ページ

●イノン公式ブログ『プロジェクトイノン〜本物への挑戦〜』関連記事
 【外部サイトへのリンクとなります】

・光接続S-TTL自動調光システム
  〜S-TTLを活用するためのハウジング選び〜
 http://inon.blog94.fc2.com/blog-entry-6.html

・簡単、確実、S-TTLオートストロボ
  〜デジタル完全対応、新開発TTLシステム〜
 http://inon.blog94.fc2.com/blog-entry-5.html

●イノン公式ホームページ内関連記事

・【ニュース発表】ワイドコンバージョンレンズ『UWL-S100 ZM80』発売のお知らせ
 http://www.inon.co.jp/cgis/news/wforum.cgi?no=383&reno=no&oya=383&mode=msg_view&page=0

・「M67シリーズアタッチメントレンズ『クローズアップレンズ UCL-330』」
 http://www.inon.co.jp/products/lens/ucl330/top.html
・「M67シリーズアタッチメントレンズ『クローズアップレンズ UCL-165M67』」
 http://www.inon.co.jp/products/lens/ucl165m67/top.html

・「水中マイクロ魚眼レンズ『UFL-M150 ZM80』」(*6)
 http://www.inon.co.jp/products/lens/uflm150zm80/top.html

・「水中“S-TTL”オートストロボ『S-2000』」
 http://www.inon.co.jp/products/strobe/s2000/top.html
・「水中“S-TTL”オートストロボ『D-2000』」
 http://www.inon.co.jp/products/strobe/d2000/top.html
・「水中“S-TTL”オートストロボ『Z-240』」
 http://www.inon.co.jp/products/strobe/z240/top.html

・「水中LEDハンドライト『LE700-W』」
・「水中LEDハンドライト『LE700-S』」
・「防水LEDハンドライト『LE350』」
 http://www.inon.co.jp/products/le_light/lineup.html

・「グリップベースD4」
 http://www.inon.co.jp/products/armsystem/base.html#gripbase



以上、どうぞ宜しくお願い致します。


2012年10月22日

有限会社イノン









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