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一 括 講 読

投稿時間:08/03/20(Thu) 21:53
タイトル:世界最小、最強ストロボ 『S-2000』 (English)

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極めてコンパクトでありながら、定評のある従来の“S-TTL”オートストロボ「D-2000」/「D-2000S」とほぼ同等の基本性能を実現し、更なる新機能を搭載した“S-TTL”オートストロボ「S-2000」を発売致します。


・水中“S-TTL”オートストロボ「S-2000」
 --2008年夏発売予定
 --価格未定



「S-2000」製品画像


「S-2000」製品3方向画像


製品の主な特徴

幅64×高さ83.1×奥行き106.2mm、驚愕のコンパクトサイズ
コンパクト化が進んだデジタルカメラとの組合せでベストバランス、一眼レフデジカメに取付けても、ノーストロボ感覚で使える機動性、そして、2灯に増灯してもまったく大きさを感じさせない驚愕のコンパクトサイズ。そしてハイスペック。
水中ストロボの概念を覆す、新たなスタンダードモデルの誕生です。

これは、小さいだけのストロボではない !
「決して性能を落とさず、限界までボディを小型化する」ストロボの基本性能を維持するために、小型化には不利となる、単三乾電池を4本使用することにこだわり抜きました。
単三型乾電池を4本使用するストロボとはとても思えないほどのコンパクトさでありながらも、従来機種D-2000とほぼ同等の基本性能を持つ、驚くべきハイパフォーマンスを誇ります。
また、定評ある、抜群の調光精度をもつ【S-TTL自動調光機能】はもちろんのこと、【12段階マニュアル機能】をも搭載しており、プロユースにも充分対応可能。
※【S-TTL自動調光機能】のEVコントローラー、デジタルカメラのプレ発光回数(2回、3回)自動切換え機能も、もちろん搭載されています。

次世代ワイヤレスTTL機能、搭載 !
S-2000ストロボでは、センサーの受光感度を従来機種D-2000ストロボから100倍以上に上げることに成功し、光ケーブルを使用しないケーブルレスでのワイヤレス【S-TTL自動調光機能】の使用可能距離を陸上値で4倍にまでアップさせ、飛躍的にその精度を高めました。
そして更に調光精度を高めるために、マスターストロボからの光を効率良くセンサー受光させるための装置『方向窓キャップ』を付属させています。死角なく可動するこの『方向窓キャップ』を使えば、ワイヤレスでも、自在なライティングができます。
もちろん、従来のイノン光ケーブルもそのまま取付けられますので、ケーブルをつけた有線接続とワイヤレスでの無線接続との2WAY接続を、状況によって選択可能。

何灯でも増灯可能な光ケーブルシステム
ストロボ前面には、TTL信号を受光させるためのコネクターマウントを装備。ひとつのS-2000ストロボから2灯まで、光ケーブルにおける【S-TTL自動調光】増灯ができます。
このシステムを活用すれば、使用撮影機材より光ケーブルでS-TTL制御信号を1本でも取り出せれば、いくらでも水中【S-TTL自動調光】ストロボを増灯させることができます。完璧な光周りを再現できる、水中スタジオも夢ではありません。

拡散板をつけても被写体の色が変わりません
プロカメラマンに定評ある、色温度が変わらない拡散板を採用。拡散板を使用しないマクロ撮影や、ストロボの照射角度を広げるために拡散板をつけるワイド撮影を比べても、同じ色で水中世界を表現できます。


「S-2000」の各部画像等詳細につきましては、下記関連資料をご参照ください。

・「世界最小、最強ストロボ『S-2000』」
 http://www.inon.co.jp/cgis/news/img/2008DF/S-2000.pdf



以上、どうぞ宜しくお願い致します。


2008年3月20日

有限会社イノン









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